2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
私、地元に福井県の鯖江市が含まれておりまして、そこで皇室が御使用の眼鏡も製作されているような、鯖江でも一番大きな会社に先般行ってきたんですが、こちらも、チタンとステンレス、異素材を組み合わせる技術というのがやはり眼鏡フレームの非常に競争力のある部分でして、それが、脳外科手術用のメスであるとか、カテーテルをつくる技術であるとか、越前打ち刃物という日本刀の技術もあるんですけれども、それとチタンを組み合わせていく
私、地元に福井県の鯖江市が含まれておりまして、そこで皇室が御使用の眼鏡も製作されているような、鯖江でも一番大きな会社に先般行ってきたんですが、こちらも、チタンとステンレス、異素材を組み合わせる技術というのがやはり眼鏡フレームの非常に競争力のある部分でして、それが、脳外科手術用のメスであるとか、カテーテルをつくる技術であるとか、越前打ち刃物という日本刀の技術もあるんですけれども、それとチタンを組み合わせていく
福井県からは、例えば眼鏡フレームの開発の知見を生かして新しい医療器具の開発に取り組んでいるシャルマンなど、三十八社が選定されております。
それは眼鏡フレームであり、そしてお茶であり、そして陶磁器、これらの関税が下がることによって生活が豊かになる、このように明言をされていらっしゃいました。これを私は総理三点セットと呼ばせていただきますよ。総理の推奨三銘柄、総理推奨三点セット。 では、総理、そこまで十月六日大筋合意で明言されたわけですから、この眼鏡フレーム、嗜好品ですよ。総額でも輸出額百億に満たない。
また、眼鏡フレームについては、確かに額は小さいわけでありますが、眼鏡フレームをつくっている福井県の鯖江においては、これは大きな産業であるわけでありまして、そして実際、ここはいいフレームをつくっているのでありますが、実際は、直接にブランド化して、そしてそのブランド化することによる付加価値を残念ながら手に入れていないわけでありまして、鯖江でつくっているわけでありますが、これは他のブランドをつけながら、そしてそこの
折り畳めるし、折り畳むときに一緒に眼鏡フレームも入れることができるとか、いろいろなかなか改善されている。
だから、中小企業でうまくいっているところは、ずっと続いているのは福井県の眼鏡フレーム、ちょっと私はそれを使っていなくて、安いので恐縮ですけれども。それから今治のタオルとか。そうすると、これはどうでもいいことですけれども、非常に安定した社会になるんです。この両県とも民主党の衆議院議員はゼロですね。自民党の議員ばかりです。そういうふうになっていくんですよ。いいところだということで。
眼鏡フレームは知っていても、鯖江という名前は日本人だって知らないぐらいの話ですからね。だから、これがどうしたらブランドになるんだということについては、それはもう、委員はその辺の御見識も高かろうかと思います。こうすればブランド力が上がるのだ、国がその音頭をとってみたからといって上がるのかどうなのかわかりません。
第二日目は、鯖江市において、株式会社シャルマンの眼鏡フレーム製造工場を視察いたしました。福井県は、眼鏡フレームの国内シェアの約九五%を占めており、特に鯖江市には、数多くの眼鏡関連産業が集積しております。同社はその中のリーディングカンパニーであり、グローバルに事業を展開している企業であります。
それから、これは福井の眼鏡フレームの会社でございますが、従業員四千七百人ぐらいでございますので、結構大きいんですけれども、これまで溶接困難であったチタン合金による非常に細かなデザインをフレームに施すような、そういう工夫をして積極的な事業展開につなげている、そういった例もございます。 それから、最後に一点だけ。
今、話題になっているアメリカの副大統領候補ペイリン女史の眼鏡フレームは、私の地元福井の中小企業の商品であります。こういった事例も各地で見られるようになってまいりましたが、地場産業の振興にも政府は支援を惜しまないでいただきたい。 この度、地域再生担当の補佐官が新設されたのは時宜を得たものと思いますが、どう地域住民の要請にこたえられますか、総理のお考えを御披瀝願います。
幾つか具体例がございますが、例えば眼鏡産業なんかでは、形状記憶合金を利用した眼鏡フレームが開発されまして世界市場に展開している例とか、成功している例が幾つかございます。 ただ、融資額につきましては、今先生御指摘のように、平成六年度、中小企業金融公庫で二百五十四億の融資がございまして、平成九年度には九十九億と金額が落ちてきているわけでございます。
今、委員は、お地元の合繊織物、眼鏡フレームといった輸出比率の比較的高い地場産業の例を挙げられたわけでありますけれども、こうした分野におきましては、最近の急激な円高だけではなく東アジア諸国の激しい追い上げの中にありまして、輸出額の縮小傾向あるいは輸入品との競合の激化と、極めて困難な状況に直面していると思われます。
具体的には、私の選挙区であります福井県の鯖江市の眼鏡フレームについて具体的なお話をすればよいかなと思っております。 眼鏡フレームの国内生産は鯖江市で九〇%になるわけですね。その中で一一五%が輸出されている。そういうことですが、これは大手がなかなか入ってこられない。これはなぜかといえば、工程が二百以上あるということからなかなか大手が入り切れない。
我が国の眼鏡フレームは、鯖江市を中心に福井産地でその九五%が生産されております。眼鏡業界は、円高による輸出の低迷により厳しい環境下にありましたが、一方で消費者ニーズの多様化、ファッション化、短サイクル化等により内需は活況を呈しており、デザイン開発、新素材導入等により今後とも新商品開発に一層積極的に取り組んでいきたいとのことでした。